3rd single 〝EDEN〜君がいない〜〟
・タイトル→『EDEN〜君がいない〜』
・発売日→2000年1月13日
・フォーマット→maxi single
☆初回仕様☆
①スペシャルシールジャケット
②最新アーティストフォトステッカー封入
③ファーストフルアルバム連動特典券封入
トラックリスト
1.EDEN〜君がいない〜
2.vanish
↓ディスクレーベルデザインはジャケットの女性が持っている割れたCDのデザインになっている。
↓初回封入特典アーティストフォトステッカー
↓ライカエジソン特典ポストカード
↓ライカエジソン特典ポストカード裏
↓新星堂特典メッセージテープ
↓Risky Drug Store購入特典カード
↓販促ポスター
↓フライヤー
↓店頭Pop
↓同時期に予約開始となったアーティストブックのフライヤー
↓アーティストブック〝Trace〟
オリジナル版(緑帯ver.)
↓通信販売特典〝ハードコアマドモアゼルスペシャルステッカー〟
↓アーティストブック〝Trace〟復刻版(赤帯ver.)
↓ライカエジソン2000年
Happy new yearコメントCD
ライカエジソンで4000円以上購入したら貰える1000枚限定のCD。
EDENやD.N.Aの告知以外にも、いきなりshujiのドラえもんの歌や、youの薬師丸ひろ子のモノマネが飛び出す、他のバンドとは一味違う。
↓GURU GURU
2000 NEW YEAR MESSAGE
↓絶対音館
☆解説☆
・1st albumからの先行シングル。
1.EDEN〜君がいない〜
作詞:yasu/作曲:yasu
・リリース前のインタビューで、RED ZONEやLunatic Gateとは違う一面のシングルで、今までの曲ではFantasiaに近いと語っていた。
・もともとはアルバムの一曲として作業が進んでいて、とりあえずオケ撮りは終わっていたが、スタッフサイドとのやりとりでシングルとしてリリースすることになった。
・EDEN〜君がいない〜はyasuが高校時代から7年間付き合っていた、ひとつ年下の彼女〝さっちゃん〟の事を想って書いた曲。
インディーズ時代の事や、上京する際の事、別れた後のエピソードなどはJanne Da Arc活動停止後に開始したyasuのソロプロジェクトAcid Black Cherry活動時にリリースされた単行本〝BLACK BOX〟で当時の事は詳しく書かれている。
「EDEN」とは「東京」の事で、「虹」とはyasuが尊敬するhydeのバンド「L'Arc〜en〜Ciel」の事。
当時ニッポン放送の深夜ラジオ「夜明けのジャンヌダルク」でリリース前に公開され、また、リリース前のreveal the truthツアーでも演奏された。
この曲でNHKのPOP JAMにも出演し歌詞が短くなったショートバージョンを披露した。
この収録日はEDENの歌入れをした2日後で、カメリハの時にいきなり歌い出しから歌詞を間違えた。それで本番ではマイクを持つ手のところに歌詞を書いて歌ったので、すごくそこを見ていたらしい。
2.vanish
作詞:yasu/作曲:kiyo,yasu
・もともと、vanishはセカンドシングル(当初はLunatic Gateではなく、vanityがセカンドシングルの予定)のカップリングの予定であったので、tour"seal of zone"の時点で既に演奏されており、次のツアーreveal the truthでも演奏されていた。
だが前年の8月のツアーでは「CDには入らないかも」という触れ込みでやっていた。
また
「kiyoが痩せたら入る」とも言っていた。
実際に収録された決め手は
たまたま決め日にkiyoが痩せていた。
それとタイトル曲とカップリング曲の対比は、いつも考えており、明るいEDENに対して暗めの曲だし、違うアプローチがあってもいいかなと。シックな大人なジャンヌダルクということで。
vanishとは〝(突然)見えなくなる〟や〝消える〟の意味
★個人的感想★
・当時のラジオで使う番組進行表が、FAXで毎週受け取る事が出来、自宅にFAXが無い自分はコンビニで受け取っていた。
メンバーのラクガキを毎週楽しみにしていたが、ある日のFAXで物凄く卑猥なラクガキがあり恥ずかしい思いをした。
・vanishは初めて行ったIMPホールで聞いて以来すごく好きな曲。個人的にはEDENよりも断然vanish派。
・連動特典で1000名にもらえたのはフォトブック。FREEDOMやKiss meの初回に付いていた様な分厚いフォトブックではなく、歌詞カードの様なページ数の少ないものだった
(詳しくはD.N.Aのページに写真掲載)
↓〝Beat Bang〟出演時。バンド名のスペルが違う
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