COMPLETE BOX〝Janne Da Arc MAJOR DEBUT 10th ANNIVERSARY COMPLETE BOX〟

・タイトル→『Janne Da Arc MAJOR DEBUT 10th ANNIVERSARY COMPLETE BOX』

・発売日→2009年5月19日

・フォーマット→6CD＋3DVD

①オリジナルアルバムCD×6枚

1st album〝DNA〟

2nd album〝Z-HARD〟

3rd album〝GAIA〟

4th album〝ANOTHER  STORY〟

5th album〝ARCADIA〟

6th album〝JOKER〟

②DVD×3枚

PV collection DVD×2枚（全28曲）

Major History DVD×1枚

③History photo book（48P）

④tour〝seal of zone〟復刻Tシャツ（Mサイズ）

⑤BOX

☆完全限定生産盤☆

↓オリジナルとは違うデザインの帯。

ジャケット写真が載っている。

DVDは帯無し

↓BOX内部写真

↓ディスクレーベルデザインはすべて通常版と同じ

↓ヒストリーDVDジャケット

↓裏ジャケット

↓Single PV Collectionジャケット

↓ジャケット裏

↓History Photo book

↓一部抜粋

↓tour〝seal of zone〟復刻Tシャツ

↓購入特典のポストカードセット

各アルバムリリース時のアーティスト写真になっている。

↓予約特典のポスター

↓抽選プレゼントのトートバッグ

↓2022.05.09のジャンヌダルク 結成記念日にツイートされたyouのofficial twitterより。

メンバー全員に配られたゴールドディスクver.が写っている

☆解説☆

・2009年5月19日発売。この発売日は、メジャーデビューをした1999年5月19日からちょうど10年後。（そのため発売日は通常の水曜日でなく火曜日）

・メジャーデビュー後の全オリジナルアルバム6枚に加え、「RED ZONE」〜「HEAVEN/メビウス」までのシングルの全PVを収録したDVD2枚組と、メジャー後に行ったライブ（MC等もあり）から少しずつ集めた映像とヒテレビ出演時を収めたヒストリー映像で構成されたDVD

・〝月光花〟のDVD付初回盤に収録の〝WING〟のPVは収録されなかった。

・これまでCCCDとしてリリースされていた作品(『ANOTHER STORY』『ARCADIA』)については、CD-DAとして本作に収録された。

ピクチャーレーベル仕様は無く、すべて通常盤仕様。

ただし、帯は全てこのBOX仕様に変更されている。

・発売日は、ちょうどメジャーデビュー10周年の日だったので「Janne Da Arc活動再開」という噂が挙がっていたが、再開しなかった。その後、2019年4月1日をもってJanne Da Arcは解散。結果的に本作がJanne Da Arc最後の作品となった。

・近年は1万円前後くらいで取り引きされていたが、解散発表後の2019年4月1日からしばらくは3万円以上で取り引きされた。

★個人的感想★

言い出すときりがないのは重々わかってはいるが、過去の作品を寄せ集めてボックスで出すなら、いままでの音源を集めていた者でも満足するようにもう一工夫欲しいところ。

例えば

・プラスティックケースでは無く紙ジャケット仕様にする（デジパック仕様にする）

・全てのディスクを新たなピクチャーレーベル仕様にする。

・未発表曲を入れる

（インディーズ時代の曲なので、メジャー10周年企画のコンセプトからは外れるが〝オルレアン〟〝Escape〟〝-S-〟〝LOST〟〝Noise...〟〝Justice〟など。）

・未発表ライブDVDやライブCDを入れる。

（WOWOWで放送された〝tour ANOTHER NEO〟や、〝seal of zoneツアー〟〝reveal the truthツアー〟〝D.N.Aツアー〟〝Z-HARDツアー〟〝GAIAツアー〟〝ANOTHER STORYツアー〟〝DAZEツアー〟〝ARCADIAツアー〟など）

・過去のレア音源を復刻する

（・〝RED ZONE〟x〝tour1999CHAOS MODE〟連動特典のオフショットビデオ・ANOTHER  NEOバスツアー上映のビデオ、マリアの爪痕another version,〝振り向けば…オリジナルver'.のCD化〟）

などなど

決して安く無い物なので、どれかひとつくらいは取り入れて欲しかった。

あと、BOXももう少ししっかりした作りにして欲しかった。（特に中敷）

リリースした時は、すでに活動停止していた為、メンバーが監修していないから仕方がないが、、、。

現状はこの作品がジャンヌダルクの最後の作品になってしまったが、またいつの日か再結成するまで気長に待ちたい。

またあの5人が見れるまで、、、、。